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ぼくのほんだな

読んだ本について、感想を自由に書いていきます。

ストレスがたまると。

ついさっき、大学内にある本屋さんで、また2冊、新しく文庫本を迎え入れました。

 

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サリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』と、ライマン・フランク・ボームの『オズの魔法使い』。

どちらも、超有名な作品ですね。

特に読みたいわけではなかったし、オズの魔法使いに至っては小さいころUSJのキッズエリアで嫌というほど楽しんだ作品。

 

特に読みたいわけではないのに、本を買ってしまう。

これは、わたしが最近よくやってしまうことです。とくに、2017年になってからは本当にしょっちゅう。

なぜ買ってしまうのか、その理由は自分でもしっかり分かっています。

原因は、ストレスです。

 

実は、このブログを開設した2月13日、意味不明な理由で就職内定先である歯科医院から歯科助手の内定見送りをされてしまいました。

意味不明な理由というのは、「正社員になってから、インフルエンザになられると怖い」というもの。

わたしは1月末~2月の始めにかけて、インフルエンザで一週間ほど寝込んだのですが、それを見た院長から、「怖いから、内定は取り止めだ」といわれてしまいました。

 

きちんとした大企業や総合病院、いくつか医院をもっている病院など、安定した職場ではあり得ない理由ですが、小さな開業医、特に歯医者さんでは、こういういわゆる「世間知らず」な院長が多いです。

 

とはいえ、わたしも短大2年生で卒業間近で、この歯科医院で頑張るぞ!と、意気込んでいました。

歯科助手は覚えることが多く、特にわたしは歯科の学校で学んだわけではないので、4月に向けて治療方法や専門用語の勉強をしていました。

それが、「インフルエンザ怖い」のひとことですべて無駄になり、進路もお先真っ暗な状態。

未来には、奨学金返済も待っています。

もちろん、無職で卒業するわけにはいかないので、今就職活動を再スタートしていますが、「よっしゃあ、気持ち切り替えて、頑張るぞー!」という気分にはなれません。

そのストレスがついさっき、本屋で爆発しました。

 

でも実は、就職活動でのストレス爆発は、今回が初めてではありません。

今回、「インフルエンザ怖い」という歯医者さんに内定が決まる以前、もう1件違う歯医者さんで内定をもらっていて、本当はそこで働く予定でした。

その歯医者さんでは、1月の始めから、インターンとしてアルバイトをしていたのですが、パワハラや使用済み器具の使いまわし、雇用契約と院長の言い分の食い違いなどでストレスがたまり、最終的に「職場で吐く」というトンデモ事件を起こし、こっちから内定を辞退することになりました。

今思えば、パワハラや新卒者を騙すような契約は許せませんが、わたしはわたしでトンデモ事件を起こした分、申し訳ないな、と思います…。笑

そのときは、合計で10冊以上は買ったんじゃないかなぁ。

 

でも、こうやって改めて自分のストレス爆発の仕方を見てみると、良かったなぁ、と思うことが2つあります。

1つは、「ストレスで大量買いしちゃう物が "本" である」ということ。

もう1つは、「読書が自分にとって一番の趣味である」ということ。

この2つの点が無かったら、本は無駄になるわお金も無駄に消費してるわで、大変なことになってたかもしれません。

両親や妹も、「本を買ってるなら」と、大目に見てくれています。笑

 

でも、このストレス爆発、ゆっくりでいいから少しずつ治していきたいです。

本を買うのは全然悪いことじゃないけれど、このストレス爆発をほったらかしにしていたら、社会人になって自立したときに困るような気がします。

それに、今の自分はただの「本屋さん依存症」なのかな、と思うと少し不安になります。

 

まぁ、それでも、しばらくは本屋さん通いもやめられないかもしれません。

本屋さんは楽しいし、今の自分の唯一の支えの場所です。

せめて就職活動が終わるまでは、本屋さんに支えてもらいながら、頑張れたらいいなと思います。

 

 

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オズの魔法使いの表紙。すごく好きなタイプの絵です。

小さいころ、USJで写真を撮ってくれた案山子さんにそっくり。

あの案山子さん、すらっと背が高くて手が暖かくて、かっこ良かった。

この表紙の案山子さんを見ていると、あのときの安心感みたいなものを思い出して、心が落ち着くような気がします。